ルルモモ

アイドルのオタクによるブログです

ギャップ萌えのスキル厨がジャニーズWESTにハマった話

ハマった時の新鮮な気持ちを忘れないように、形に残しておこうと思います。

感情の書きなぐりなので読みにくいです。御容赦ください。

長いです。






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春。

たくさんの終わりとたくさんの始まり。

友人の多くはめでたく新社会人になり、TLへの浮上率がめっきり減った。



私はオタク歴8年目にして、ジャニーズWESTの濵田崇裕さんに恋してしまった。





※この記事では「ギャップ萌え」「スキル厨」を併せ持つ私がどういった経緯で彼らにのめり込んでいったのか、彼らのどこに惹かれたのか

書き綴っていきます。

如何せん新規ですので布教も兼ねたメンバー紹介などのプレゼンは出来ません。ほぼ自分用の記録になりますが、ジャニーズWESTを既に知っている方にも知らない方にも、彼らのどういった魅力が新規を引きずり込むに至ったのか伝われば幸いです。







私はオタク歴が8年目になる。


オタクを自覚したのは中学生、SKET DANCE(週刊少年ジャンプに連載されていた学園コメディ)の安形惣司郎にハマった時だった。

飄々として掴みどころのない、いざという時にはすごく頼りになるカリスマ性溢れた生徒会長。それまで特に誰にも特別な感情を持ったことのなかった私に彼のかっこよさが刺さった。

中学校が、同級生が、住んでいる小さな町が世界の全てだった私の人生に突如として、中心となる人が現れた。



それから様々なジャンルにめぐりあい、様々な男にのめり込んだ。


進撃の巨人、ハイキュー、ワールドトリガー黒子のバスケ


夢女寄りの思考を持つ私はとにかく「推しのかっこよさ」を感じたいタイプで、推しのめちゃくちゃかっこいいシーンを見ては悶絶を繰り返した。推しがかっこいい、これ以上の幸せはない。私の推しはなんてかっこいいんだろう。最高。



そして何より、「ギャップ萌え」が常に寄り添っていた。




(そのことに気が付いたのはオタク歴4年目辺りだが)

わたしはギャップに弱かった。マジで弱かった。



・普段ふわふわしてるけど、いざとなると頼りになる→ハマる

・普段はアホっぽいいじられ役なのに、戦闘時は最強→ハマる

・見るからに優しげでみんなから慕われていた男が死んだ目で人を殺している→ハマる



特にこの手のギャップにめちゃくちゃ弱かった。

思い返せばこれまで好きになった男はほぼ全員このパターンだ。黒バスの推しは木吉鉄平でワートリの推しは太刀川慶だと書けば伝わるかもしれない。えっ嘘そんな一面が・・・・待ってくれ・・・・・と思っている間にはもう恋に落ちていた。




3次元はというとハマることはほぼなくテレビも見なかったため、ジャニーズのことは何も知らなかった。芸能人みんな同じ顔に見えると思っていた。辛うじて嵐の顔と名前は判別できたが、他は無知に近かった。中学時代に親しかったジャニオタから得た多少の知識(セクゾと一部ジュニアのメンバーの名前)はあったが、それ以降しばらく私の狭い交友関係にジャニオタは現れず、彼らは完全に私の人生と関係の無いところにいた。



(ちなみにB.A.D.が出演していたごくせんはしっかり見ていたので、彼らがイッチーとクラだと知った時はマジでビビった)



そんな私に"ドルオタ"になるべくして訪れた転機は、ハロプロとの出会いだった。



2018年夏のMステで披露された、モーニング娘。'18『Are you happy?』。

圧倒的なクオリティのパフォーマンスは、これまで2次元アイドルコンテンツや時々見る歌番組を通して漠然と自分の中にあったアイドル観をひっくり返した。


歌が上手い。ダンスが上手い。何より全てのパフォーマンスが力強く全力で、熱量が画面越しに伝わってくるんじゃないかと思うほど。

私を見て!と言わんばかりの、一人一人から溢れる強さ。



こんな子達がいたのか。


アイドルとして、プロとしてパフォーマンスを行う彼女たちに目を奪われた。ハロプロに属する他のグループや既に活動を休止しているグループも調べ、完全にハマってしまった。毎日毎日繰り返しMVを見た。曲を聴いた。コンサートを見た。



彼女たちを知ったことで、私のオタク人生に「アイドル」という項目が初めて加わったことは大きな変化だった。



このご時世、正直誰でもアイドルになれる。


「猫だって杓子だって名刺を作れば即アイドル」(『普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?Berryz工房    作詞作曲・つんく)


そんな時代にパフォーマンスを磨く道を選び成長し続けている彼女たちに、私は夢中にさせられた。歌が上手い子、ダンスが上手い子、みんなハロプロでアイドルになってくれて本当にありがとう。成長し続けてくれてありがとう。



そんな感じで順調にドルオタ・スキル厨の道を歩みだした私の周りにも、ある変化が起きていた。



近しい友人が数人ジャニーズに落ちた。急に。




出会いもきっかけも突然にして訪れる。人生何があるのか本当に分からない。私の周りは2次元コンテンツのファンばかりだったはずが、数人が突如としてジャニオタになった。

その友人たちに誘われるがまま、嵐とSexyZoneとKAT-TUNのライブ映像を見せてもらった。ジャニーズのことは全然知らなかったが、ドルオタとして彼らのパフォーマンスに興味があった。



思えば私の中にあるジャニーズは「バラエティ番組」「俳優業」のイメージが色濃く、ライブステージとの結び付きはほぼ皆無だったように思う。一体彼らはどのようなライブをするのだろう、そのくらいの気持ちで彼らのステージを拝見した。






やばかった。






え?え?

歌上手いね????

ステージの完成度すごいね?????

世界観作り込みえげつないな??????海賊船??????

治安めっちゃ悪い、かっこいい、強い

やばい、その若さでそのパフォーマンスのクオリティは、えっ、中島健人さん、えっえっ、えっ、mission??????????????????





すごかった。本当にすごかった。

どのグループもクオリティが高かったが、特に刺さったのはSexy Zoneさんだ。

世界観が完成されているステージで歌い踊る彼らの姿は本当に"プロのアイドル"で、エンターテイナーだ。そこに妥協や甘えは微塵も感じられなかった。セクゾすごい。missionすごい。ソロコンってすごい。




決してなめてかかったつもりはなかったが、そのクオリティの高さに驚愕した。何だこれ。ジャニーズこんなにすごいの???




しかし私がハマるタイミングはここではなかった。



中島健人くんのソロコンでバックで踊っていた短髪の人かっこいいね、と言うと彼がSnow Manの岩本照くんだと教えてもらった。友人のツイートから得た知識でジャニーズJr.にもグループがあることとSixTONESの存在は知っていたが、何分無知なのでSnow Manは初めて聞く名前だった。それから数日間はSnow Manについて調べ、YouTubeの公式動画をいくつか観た。曲すごいかっこよかった。アクロバットすごかった。




しかしその当時は「ジャニーズにもスキルの高いアイドルがいる」「コンサートの世界の作り込みがすごい」「Snow Manはアクロバットがすごい」という知識を得ただけでしばらくまた私はジャニーズから離れた生活を送ることになる。





その後色々と大変なことがあり、私は当時妄執していたソシャゲのアイドルマスターSideMを少し休むことになった。

その理由はここでは直接関係がないので書かないが、メインのジャンルから抜けたことで「今熱いジャンルがない」状態に陥った。それまで生活の中心にあったものは案外するりと抜け落ち、主だった金の使い道も消えてしまった。



そんな折、年の暮れ。友人たちとカラオケへ行くことになった。


1人は先述したセクゾのライブを見せてくれたジャニオタだ。今回のカラオケは鑑賞会目的ではなく、ヒプノシスマイクの曲でラップバトルするのが目的だった。



友人達と白熱したラップバトルを楽しんだ後、各々が適当な曲を入れ始める。 

ジャニオタの友人も「カラクリだらけのテンダネス」で中島健人の顔の良さに興奮し、「シンデレラガール」を入れ来世は岸優太になりたいといった話をしていた。久しぶりに大画面で見たセクゾさんのご尊顔はやはりめちゃくちゃ綺麗だった。ダンスもかっこよかった。何より華がある。




そして、ここでやっと。

やっっっっと私は出会いを果たす。




友人が入れたのは、非常に珍妙なタイトルの本人映像付き楽曲だった。





"ジャニーズWEST『おーさか☆愛・EYE・哀』"




………??

映し出されたのは、メンカラと思われる色のスーツに身を包む、やけに肩幅のがっしりした男達。流れ出す寂しげなイントロ。どことなく一昔前の歌謡曲を思わせる歌詞。

これまで見せてもらったジャニーズのアイドル達とは明らかに異なったテイストに、引き込まれた。何だこのイケメン達。


そう思ったのも束の間、曲は例の箇所に突入する。

異様に肩幅のしっかりした衣装の彼らが、サングラスを着用した。




「「「アイアイアイアイアイ!!!!!アーーーイアイアイアイ!!!!!おーさか!!」」」





は???????????????




え?何?え??

呆然とするオタクに構わず、彼らは元気に両腕を振り回す。大股でずんずん歩き回る。

実に楽しそうな表情で。




みんなそれぞれに個性的で、とても綺麗な顔立ちをしていた。お姫様を迎えに来る王子様になれる顔だ。そんなイケメン達がもう心底楽しそうに、全力で、トンチキな振り付けを踊り狂っている。





ええめっちゃ元気出る・・・・・・





映像が流れている間、友人はメンバーの数人について教えてくれた。ピンク色の1番背が高いハンサムは最年少だということ。青色の男の顔がめちゃくちゃ綺麗だということ。オレンジ色の男はめちゃくちゃ歌が上手くて個人的には息子にしたいということ。プレゼン上手な彼女の説明は私の興味を7人に引き付けた。




何より「全員歌が上手い」という説明は、スキル厨の私の心をつかむに充分だった。




数日後、私はTSUTAYAに行き彼らのアルバムをレンタルした。


心底面白くてしょうがないといった顔で踊り狂う7人が私はどうにも忘れられなかった。はてなブログジャニーズWESTさんの紹介記事を探し、顔写真を眺め、なんとなく濵田崇裕さんが気になるなという状態になった。顔が好きだったのもあるが、紹介記事から垣間見える彼のキャラクター「天然」「温厚」「優しいお兄さん」に心を惹かれたのである。




Twitterの私『ジャニーズWESTの濵田崇裕さんについてお詳しい方はいらっしゃいませんか…?』


食いついてくれたジャニオタのフォロワーたち『リア恋枠や』『前にライブ行った時にファンサくれた、彼はリア恋』『正直お前が濵ちゃんに落ちるのめっちゃ分かる』





ああ多分好きになるならこの人だろうな、と思った。



しかしここから1ヶ月ほど、多忙もあって私はまたジャニーズから離れた生活を送る。

借りたアルバムはとりあえずタイトルだけ知っていた『ええじゃないか』と『ズンドコパラダイス』を移動中に繰り返し聴き、元気をもらった。

この人達本当に楽しそうに歌うなあ、絶対元気出るよなあ……。どれだけ疲れている時でも\ええじゃないか〜!!!/と\ズンッ!アッズンッ!アッズンズンズンズンッ!/で私のHPは急速に回復した。ジャニーズWESTめっちゃ元気出る。桐山くん歌上手い。




……この時点で私が立っているのは、崖の先端だった。

その背中を押す最後のきっかけ、彼らに心を持っていかれることになった決定打は、本当に突然やってくる。




多忙が辛うじて一段落し、帰宅したら溜めてた録画消化しようなんて考えながら歩いていた帰り道。

イヤホンから流れていたのはジャニーズWESTの『ええじゃないか』。やっぱ元気出るわジャニーズWEST。万病に効きそう。そんなことを考えながら足取りも軽く家路についていた。



曲が終わりに差し掛かり、ちょうど信号待ちだったためiTunesジャニーズWESTプレイリストへ視線を落とす。

(そろそろ他の曲も聴いてみようかな、まだ聴いたことなかったし)

マジでそのくらいの気持ちで、なんとなく目を引いたタイトルが




『Eternal』



アルバム『ラッキィィィィィィィ7』に収録されていたタイトル。『ラッキィスペシャル』『ズンドコパラダイス』『ホルモン〜関西に伝わりしダイアモンド〜』など燦然と輝くトンチキタイトルの群れの中で、そのシンプルな曲名は真っ先に飛び込んできた。

なんかかっこいいし、これにしよ。そのくらいの気持ちで再生した気がする。




………。






………。








ヤバい。


メンバー全員歌が上手い。友人の言葉に誇張はなかった。フェイク、低音、高音、どれをとっても『うたがうまい』。7人の異なった声質は綺麗に響く。


感情もめちゃくちゃ乗ってる。というか歌詞がやばい。



「君が隣にいるならどんな終わりも綺麗だね」「後悔なんてない、夜が明けてくよ」「どんな罪も罰も受ける でも邪魔はさせない」


・・・・・・これ本当に、『ええじゃないか』『ズンドコパラダイス』と同じグループ??????


ラスサビで畳み掛けるように桐山くんのフェイクが響き渡る。ひたすら歌が上手い。かっこいい。感受性豊かなオタクである私は一瞬にして「世界中敵になっても君を守り抜く」ジャニーズWESTの幻覚を見てしまった。無理。「君がいないとOnly Eternal Darkness」という最後のフレーズが刺さる。ま、守ってほしい…。

カラオケで見た心底楽しそうな顔をして、元気で明るい曲を歌う7人と、圧倒的歌唱力でこんなにも強い感情のラブソングを歌い上げる7人。繋がった瞬間に、それまでジャニーズWESTに対して持っていた印象が変えられていくのを感じた。




そこからはもう速かった。一瞬だった。帰宅後すぐアルバム収録曲を全て聴き、「歌うめぇ〜〜〜」「こんな曲歌ってるの〜〜〜!?!?!?」の悶絶を繰り返した。



どうやら『Eternal』の前作?にあたるらしい『Criminal』は当然刺さった。小瀧望歌うっっっっっま。『後悔なんてない 君無しの未来なんていらないよ』好きすぎる。歌の主人公の覚悟と妄執が強い。



『SCARS』は1度聴いた後で歌詞考察記事を拝見し、深みにハマった。勢いのあるかっこいい曲が大好きなのでバラードはあまり刺さらないかもしれないと思っていたのに、その圧倒的歌唱力と表現力、そしてシングルA面のポジティブソングとのギャップで背中から刺された。濵田さん歌が上手い・・・・・『たまらないのさ』で何度でも死ぬ・・・・・。




他にもWESTさんの恋愛ソングを聴くうちに、ふと気付いてしまった。




ジャニーズWESTの恋愛ソング、全然幸せにならないな・・・・・・・・?」




一向に幸せにならない。曲の登場人物が幸せだと感じているかどうかは別として、世間で言われるハッピーエンドの曲が少ない気がする。あまりにも恋が成就しない。




歌番組では『ええじゃないか』『おーさか☆愛・EYE・哀』などのオモロ路線を披露することの多い7人。この7人が歌うラブソングが"全然成就しない"、"なかなか幸せにならない"ってそんなの予想できる訳がなかった。だって違うじゃん。聞いてないし。

ポジティブ!夏!お祭り!関西!イエーイ!みたいな彼らが『僕のモノにはならないって分かってるのに罪を重ねてく』『甘い囁きに溺れていんじゃない?』と激重情感で歌い上げてるの、何、何これ、




どうして誰も教えてくれなかったの?????????




『ラッキィィィィィィィ7』に収録されている『きみへのメロディー』を聴き終わった時、ああこのグループ好きだ・・・・という感情に包まれた。何度でも言うが歌が上手すぎる。表現力がめちゃくちゃ高い。というか"ギャップ"。今までテレビで見かけるだけだった「関西系、若手、ええじゃないか、7人組」というイメージは、一気に重みを増してオタクを引きずり込んだ。この人達のパフォーマンスがもっと見たい。この人達の表現の幅広さを見てみたい。この人達が楽しそうにしているところを見たい。そしてあわよくば応援させて欲しい……。



(余談だが、ハマった自覚を得た後で聴く『TAMER』は破壊力が倍増していた。私はWESTに捕えられて抜け出せぬ檻の中へTonightしてたんや…)




「ジャニーズにハマるのならまずライブ映像を見た方が良い」という先人フォロワーの言葉を思い出し、私はパリピポのBDを注文した。パリピポを選んだのは聴いたアルバムの中では1番好みの曲が多かったからだ。



届いたその日に早速視聴し、これまた新規は度肝を抜かれまくる。



やっぱりメンバー全員スキルが高い。全員顔が良い上に全員スキルメンってどういうことだよ強過ぎないかジャニーズWEST。怖い。

桐山照史さんのフェイクはえげつない。小瀧望さんの声量とビブラートやばい。藤井流星さんの低音英語ラップはひたすらときめくしかない。神山智洋さんはとんでもなく歌が上手いしダンスはバキバキだし可愛さとかっこよさの切り替えが巧みすぎる。中間淳太さんは声が美しいというか色気がある。これは奥様にされる。濵田さんはもう好きでしかなかった。MCでのにこやかな笑顔と天然発言、何故か江戸っ子を感じる一本締めからは想像もできないような"冷たさ"で魅せる。具体的にはToxic Loveで息絶えた。重岡大毅さんセンター映えがすごい。笑顔が眩しい。センターであることの説得力が留まるところを知らない…。





そして個人的にはこれが1番私が落ちた原因だと思うのだが、"""笑いとかっこよさの切り替えというか温度差"""が私を殺しにくる。


MCでのトークはめちゃくちゃ面白いし、ステージでも小道具や映像の多用でとにかく笑いに貪欲すぎる。何より彼らがもうめちゃくちゃ楽しそう。成人しているメンバーが殆どという中で、全員が男子高校生のようなはしゃぎっぷり。

そうかと思えばゴリゴリの楽曲で突然治安の悪さを発揮してくる。何だこの人達。「文化祭の準備でクラスの陰キャも仲間に入れてくれる、ちょっとお調子者だけど人望の厚い人気者」が突然「夜の繁華街歩いてる時にこの人たちが向こうからやって来たらちょっと怖くて思わず目を逸らしてしまう(褒め言葉)」雰囲気に変わる。具体的には『PARTY MANIACS』で死んだ。強すぎる。戦闘力高すぎる。バチバチ





多方面にあまりにも全力だし、なんというか、表現の幅が果てしない。パブリックイメージとして"笑い"を知り、深入りしたらこれである。何だこのグループは。私はこんなつもりじゃなかったぞ……ただアイアイを探しに来ただけなのに……。







こうして私は、ジャニーズWESTにハマった。




彼らの面白さ、他のグループとは明らかに異なっているテイストに惹き付けられ、蓋を開ければとんでもない強みを幾つも持ったやばいグループだった。

パブリックイメージとして形成されつつある彼らの面白さ、前向きさ、関西ノリは、彼らの表現する世界の一部だった。ジャニーズWEST相当やばい。あまりに強い。本当に出会えて良かったと思う。




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・・・長々とお付き合い頂きありがとうございます。

もし、この記事から少しでも、WESTの持つたくさんの魅力が伝われば幸いです。

ド新規でWESTどころかジャニーズ事務所のアイドルのことを全く知らないのですが、これから彼らのことを少しずつ知っていき、応援したいと思っています。





追記

この記事は4日間くらいかけて執筆したのだが、その間に彼らのしゃべくり出演が決まった。もうめちゃくちゃ嬉しい。本当に楽しみ。